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G-SHOCK 40周年を記念しまさかの「ジェイソン」復刻!ベゼルは脱着可能、外せばなんと「ジャギ様」になるぞ!
by YUNKEL  

G-SHOCK 40周年を記念しまさかの「ジェイソン」復刻!ベゼルは脱着可能、外せばなんと「ジャギ様」になるぞ!G-B001シリーズは33,000円~44,000円

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ブランド コピー 代金引換ちなみにこの「ジェイソン」はG-SHOCKが広く人気化するきっかけになったモデルだと捉えている

しかも今回のG-B001はジェイソンになかったギミックも付与

さて、今年で誕生40周年を迎えるG-SHOCK。

現在その記念すべき節目を祝うスペシャルモデルが多数登場していますが、なんと今回あの”ジェイソン”の復刻モデル、「G-B001を2023年1月27日に発売する」と発表。

このG-B001の元ネタである「ジェイソン」とは1994年に発売されたDW-001(NEXAXシリーズ)を指しており、これはG-SHOCKが新境地を開くべく、「カプセルトイ」とイメージした丸っこいデザイン、そしてそれまでにないカラフルなケースやベルトを身にまとって登場したモデルです。

当時「ブラック以外の」デジタル時計は珍しく、そしてGショックの角張った無骨なイメージとはちょっと異なる外観を持っていたために当時は売れ残るたぐいの腕時計であり、その頃ぼくはGショックのディーラーを副業で行っていたのですが、このジェイソンが大量に余ってしまい「長期在庫やだなあ・・・」と思ったことを思い出します。

ジェイソンは元祖プレミア化Gショックだった
ただ、そこから一転してG-SHOCKブームが来てしまい、同時にエアジョーダンやら何やらがプレミア価格で取引される「転売大時代」となったわけですが、そこで人気が出たのがこのジェイソン。

ぼくの認識としては、イルカ・クジラモデルよりも先に価格が高騰した「元祖・プレミア化Gショック」であり、これによってずいぶんお金を稼いだことを思い出します。

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なお、ジェイソンと呼ばれるのは、そのベゼル形状が「13日の金曜日」に登場するジェイソンのマスクに似ていたからですが、最大の類似点であった「ドット」については、その下にあるサーモセンサーへと適切に温度を伝えるためのものであり、デザインというよりは機能上の理由によって設けられていたもので、これがGショックの人気に火をつけるのに貢献し、その後の市場価値高騰、ひいては今に至るまでの発展につながっていることを考えると、「いったい何が起きるのか誰にもわからない」好例なのかもしれません。

現代のジェイソンは一味違う

そこで今回発売された新ジェイソン「G-B001」を見てみると、これは当時のDW-001から大きく進化を遂げており、まずは「カプセルトイ」というコンセプトを進化させていること。

G-SHOCKの開発担当いわく、カプセルを開くことのワクワク感を表現したかったといい、なんとカプセルのフタのようにベゼルを取り外すことが可能です。

そしてこのイエローモデルには「替えベゼル(とベルトも)」が付属しており、表情の変化を楽しめるのですが、樹脂製のベゼルを装着しない状態、つまり金属むき出しの状態でも使用できるのですが、その印象はぼく的に(北斗の拳に登場した)ジャギ様。

ちなみにジャギ様はこちらです。

このメタルベゼルにはレインボーIPが施されますが、このブルーの色合がこれまたジャギ様っぽいですね。

替えベゼルとベルトを装着するとこう。

DW-001は90年代のサブカルチャーを意識

なお、DW-001は1990年代のサブカルチャーや映画を意識したとのことで、こちらは当時人気のあったSF映画からインスピレーションを受けたというG-B001MVA(34,100円)。

G-SHOCK開発担当者がジャギ様を意識したのかどうかはわかりませんが、90年代のサブカルチャーとして北斗の拳を外すことはできず、ぼくとしては「きっと意識したはず」だと考えています。

こちらはロボット(たぶんスター・ウォーズに登場したC-3POだろうな)を意識したとされるG-B001MVB(33,000円)。

ちなみにイエローモデルのG-B001MVEは44,000円となっています(替えベゼルやベルトが付属するのでちょっと高い)。

参照:CASIO G-SHOCK